新大阪駅でドクターイエローを見てきました。(ディナーで四六時中のおひつごはんもいただきました。)
2019年6月10日、この日はドクターイエローが東海道山陽新幹線を走るとの噂を聞き、新大阪駅へ行ってきました。
時刻は大体17時頃、新大阪駅に到着しました。
入場券を購入し、新幹線改札へ
新大阪駅の入場券を購入し、新幹線改札へ入ります。
この辺りは入場券は120円なんですね。他の駅で入場券を買った際には140円でしたので、JRの入場券は140円だと思っていました。
回送985
21番線の「回送985」の文字。怪しいですね。
この表示に導かれるかのように、21番線、22番線のホームへ向かいます。
ホームへ上がると、のぞみ43号が出発していきました。
そして発車の案内の最上段には「回送985」の文字が……。
21番線でしばらく待ちます。
心なしか、ホームでそわそわしている人が多いように感じます。
17:45頃、回送列車接近の自動放送が流れます。他の一般的な回送列車と変わらない放送です。
駅員さんの、黄色の線から出ないようにという旨の案内もされました。
ドクターイエローの入線
そして遠くから近づいてくる、黄色い影……。
今回の目的、ドクターイエローが入線してきました。
ドクターイエローは7両編成で、新大阪駅には山陽新幹線用の8両停目(=停車目標)もありますが、16両編成と同じ「X」の停目で停車します。
ちょっと正面位置からの写真です。隣のホームにはさくら569号のN700系が入線してきました。
久々にドクターイエローを見ましたが、やはり格好いいですね。
先頭車両のHIDライトとカメラ、不揃いな窓、検測用パンタグラフ等から、東海道山陽新幹線の軌道と電気と通信の安全を守る業務用車両としての風格が漂います。
今回の編成は「T5編成」(JR西日本所属の923形ドクターイエロー)でした。
T4編成との2編成体制で安全を守るドクターイエロー、とても格好いいです。
そしてその車内で地道にデータを取得する技術屋の乗務員の皆様、東海道山陽新幹線の安全を支える素晴らしいお仕事であると感じます。
ディナー「おひつごはん 四六時中」
久々のドクターイエローを満喫し、「おひつごはん 四六時中」さんで夕食をいただきました。
ここのごはん、どれも美味しく大好きです。
鯛といくらのおひつごはん
今回は、期間限定の「鯛といくらのおひつごはん」をいただきました。
びっしり!いくらおひつごはん + サーモンとウニ
もう一つは、「びっしり!いくらおひつごはん」にサーモンとウニのトッピングを注文しました。
「おひつごはん 四六時中」さんのおひつごはんは、そのままでも美味しいしお出汁をかけてお茶漬けにしてもとても美味しいです。
私は8割くらいはお茶漬けにしていただきました。
今回は久々にドクターイエローを見てきました。やはり新幹線の安全を守るこの車両はカッコいいですね。多くの方々から人気が高いのも分かります。
今回は新大阪駅で、だいたい17:45頃から10分間程度停車していたように思います。(正確な時刻表は公表されていませんので、体感での時間になります。)
また機会があれば、この幸せの黄色い新幹線とどこかでお会いできたらと思います。
四六時中のおひつごはんも、大変美味しかったです。
今後も利用させていただきたいと思います。